青森、北海道を巡錫中、円空が刻んだ仏像で最も多いのが観音菩薩坐像である。それらの中でこの義経寺像に最も近いのが海峡をはさんだ北海道福島町の吉野教会の観音菩薩坐像である。両者はきわめて似通った表現を示していて、ことに両肩に掛かった衣が両肘の辺りで作り出すへこみが特徴的で、おそらく福島町像制作直後に海峡を渡って津軽半島に至り、本像を制作したと考えられる。本像の背面には寛文7年夏の銘文が書かれているが、その筆者及び内容とも確かなものかどうか判断が難しい。
青森、北海道を巡錫中、円空が刻んだ仏像で最も多いのが観音菩薩坐像である。それらの中でこの義経寺像に最も近いのが海峡をはさんだ北海道福島町の吉野教会の観音菩薩坐像である。両者はきわめて似通った表現を示していて、ことに両肩に掛かった衣が両肘の辺りで作り出すへこみが特徴的で、おそらく福島町像制作直後に海峡を渡って津軽半島に至り、本像を制作したと考えられる。本像の背面には寛文7年夏の銘文が書かれているが、その筆者及び内容とも確かなものかどうか判断が難しい。
| 円空仏の名称 | 観音菩薩坐像 |
|---|---|
| 建物名 | 義経寺 |
| 時 期 | 寛文7年(1667年) |
| 所在地 | 〒038-0000 青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩 |
| 電話番号 | 0174-27-2012 |
| 備考 | 県重宝 |



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