観音菩薩の標識たる頭上の化仏を欠くが、蓮台を両手で捧げるところから観音菩薩と判断される。この形式の像が義経寺をはじめ県内には正法院、平舘村福昌寺、青森市油川浄満寺の如来像、平賀町神明宮、鰺ヶ沢町延寿院にのこされているが、ちょうど一つの経路を示すことは実に興味深い。その中ではこの正法院像が最も好作と言えよう。全体に整った彫技をみせ、顔の表現も穏やかでありながら緊張感を失わない。瞳と白毫にさした墨は円空自身によるものとしてよい。
観音菩薩の標識たる頭上の化仏を欠くが、蓮台を両手で捧げるところから観音菩薩と判断される。この形式の像が義経寺をはじめ県内には正法院、平舘村福昌寺、青森市油川浄満寺の如来像、平賀町神明宮、鰺ヶ沢町延寿院にのこされているが、ちょうど一つの経路を示すことは実に興味深い。その中ではこの正法院像が最も好作と言えよう。全体に整った彫技をみせ、顔の表現も穏やかでありながら緊張感を失わない。瞳と白毫にさした墨は円空自身によるものとしてよい。
| 円空仏の名称 | 観音菩薩坐像 |
|---|---|
| 建物名 | 正法院 |
| 時 期 | 寛文7年(1667年) |
| 所在地 | 〒038-0000 青森県東津軽郡蓬田村 |
| 電話番号 | 0174-27-2012 |
| 備考 | 県重宝 |



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